中岳奈良助沢登山口          アクセス林道状況の探索

日曜は天気もまずまず気温も上がるようだったので、計画していた中岳奈良助沢へ。クマさんなどのリスクヘッジで地元のTくんとタッグを組む予定だったが、彼は家の用事ができたためぼくの単独行となったので、のんびり一人で探索してきた。JR花輪線田山駅そばから県道195、結構有名な花輪鉱山跡(オフィスは新調されて立派なものになっていた)から、さらに奥へ、瀬ノ沢林道出合に到着、その先花輪越に上っている100mくらい先で通行止め。軽トラックが3台止まっている。除雪とかの工事の人かな?と思っていたがぼくが探索行を終えて車に持ったときにちょうど彼らが帰るところだったが、肩に猟銃。あとで聞いたTくんの話だと、いまは狩猟期ではないから、害獣駆除の人たちだろう。春クマと北東北3県境くんだりまで進出しているニホンジカが目的だろうね、と。たしかにこの辺にはカモシカしかいなかったはずなのだけど、今日もシカのケーンという鳴き声がたびたび聞こえたなあ。

で、奈良助沢登山口までの探索行。片道8.4km。長い。今年は雪が少なかったのだけど、どうしてどうして林道の残雪は瀬ノ沢林道に入って100mもいかない最初の橋の(イタヤ沢にかかっている)小繋橋あたりから30センチ、奥に行くにつれて1mくらいまで残雪あり。雪崩で数m盛り上がって道路をふさいでいる箇所が4か所、さらに1か所は長さ20mくらいの倒木がどっかーんと。あれあれ。いたるところに最大直径30センチくらいの落石。動かせる岩は沢に落としたり、脇に寄せたりして林道整備にも精を出しました。朝は0度近くまで冷えたので雪は締まっている個所が多く、ツボ足でもそんなに苦労はしなかったが、帰りは気温上昇で腐れ雪になり疲労度も上昇。でも平年なら残雪も倍はあるはずで、4月上旬のこの段階ではもっともっと難儀したはず。上記猟師さんたちの話でも、冬季の雪崩による倒木で通行できなくなるのは毎年のことらしい。

探索の結果、堰堤までの倒木、雪崩箇所がクリーンにならない限りは車では登山口までのアクセスは無理。Tくんの観測では、倒木のちょっと先の堰堤取水堰から上台の秋田県柴平発電所に水を汲みあげているからその管理のために作業が必要なはずで、倒木がその手前にあるから、除去作業が行われるはず、と。そうだなあ、中岳の登山道は相当のヤブになっていることからすれば体力温存して中岳アタックに臨む必要があるから、登山口まではスムーズに軽トラなどでアクセスしたいところです。いずれにしても、あと1か月は林道の障害物は除去されないんだろうから、6月のタケノコシーズンに合わせて行くとするかなあ。中岳の四角沢あたりから採れるものは「四角のタケノコ」は知る人ぞ知る名品だし。(形が四角なではないよ。当たり前だけど。でも四角な茎だとなんかファンシーだね。)

中岳奈良助沢登山口へのアクセス状況
中岳奈良助沢登山口へのアクセス状況
小繋橋
小繋橋
2雪崩箇所
雪崩箇所(この他に3か所あり)
3倒木
倒木
4郡壁沢分岐
郡壁沢分岐
5奈良助沢分岐(前ノ沢支線)
奈良助沢分岐(前ノ沢支線)
6滝の沢1号橋
立派な滝の沢1号橋
登山口1(2万5千図に記載のあるつづれ折)
登山口1(2万5千図に記載のあるつづら折)
8登山口2
登山口2(806mピークに上がる尾根)

探索行記録

瀬ノ沢林道出合                  10:15

中岳奈良助沢登山口        12:55-13:15

瀬ノ沢林道出合                  15:15

 

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